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● 2月の詩
- 雪の日の足音
- しずかにしてきいてみたら
さくさく
ぎゅっぎゅっ
ざらざら
雪の日の足音
足あと
- 雪の日、ママとあずさで
雪の上を歩いた。
ママの大きな足あと
あずさの小さな足あと
まっ白な雪に足あとついた。
犬さんの足あとも
てんてんポンポンついてた。
桐子歩けるようになったら
足あとつけて遊ぼうね。
ソリすべり
- ハンドルをもった。
ソリがすべった。
風みたいにはやい。
さっととぶ鳥のように、
すべった !!
気分は最高!
桐子は大よろこび。
気分は、最高!
桐子のはじめての雪
- お母さんが小さな雪の玉を桐子にあげた
ちょっとさわった。
「つめたい?」
「いらない、いらない」ってした。
空の雪ふりじーっとみていた。
まじめな顔してみていた。
不思ぎなのかな?
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